釣りを始めたい貴方に!まずはこれを揃えよう!【釣り初心者向け】続編 周辺装備編
はじめに
前回、【ライフジャケット】の必要性に関してお伝えしましたが、今回は続編!
周辺装備に関してお話したいと思います。
釣りを始めるにあたって他にも揃えておいたほうが良い周辺装備を見ていきましょう。
それではGO!!!!!
これも揃えよう「周辺装備」
ライフジャケット以外の周辺装備にはこんなものがあります↓
- ウエア
- シューズ
- 偏光グラス(次回)
- グローブ(次回)
ウェア
これは色々ありますよね!
釣り具メーカーが出しているものや、最近では「ワークマン」も流行りですね!
最近では女性アングラーも増えましたが、やっぱりウェアはまだまだデザインを可愛く・カッコよくして欲しいですよねぇ(汗)
ウェアの基本的な機能はコチラ↓
・体を守る
-紫外線対策、防寒対策、外傷防止…等
-個性(好きな恰好してテンション上げて釣りを楽しみたいですよね)
性能はかなりピンキリです!レインウェア(カッパ)であれば「ゴアテックス」なんかはかなり高価になります…。
↑ダイワのゴアテックスウェア(良いお値段しますよね…)
ウェアに関しては色々ありますので、是非色々見てみてください!
シューズ
これも安全装備の一つで、是非とも揃えていただきたいものですね!
釣り場は色々なシーンがあります。
防波堤のような足場の良い所、テトラ、岩場、砂浜、ノリが付いた滑りやすい所、ウェーディング etc
↑磯釣りではこんな足場もあります…
やはり、足元をしっかり踏ん張れないと滑って落水したり…と危険です。
色々なシーンに合わせた選択が必要で、特に靴底が重要です。
例えば…
磯や岩場だと
・長靴タイプ(濡れる場所や冬は)、シューズタイプ
靴底はスパイク+フェルト+ゴムの組み合わせがベター
↑スパイク+ゴム+フェルト
の組み合わせだと、ゴムは船のデッキ等で滑り止めとして、フェルトは
水につかってしまっても滑りにくい素材。スパイクはオールマイティに岩場、海藻やフジツボがついた場所等にグリップします。これら3つの要素がソールに含まれているので、安全です!
防波堤等の足場が比較的良い場所であれば
・シューズタイプで靴底はゴム、ゴム+スパイクがベターですね!
と、シューズも色々とあります!
またシューズタイプとブーツタイプのどちらが良いか?は
歩きやすさは「シューズタイプ」、ブーツタイプは「濡れる場所、真冬」と
シーンに合わせて選択してください。
足元を守るシューズも安全装備の大切なものですので、しっかりと揃えておきましょう。
次回は「偏光グラス」&「グローブ」をお伝えします!!
お読みいただきありがとうございました!!